本格的にメバリングの釣りをするときのステップアップとしてフリームスを検討している人もいるのではないでしょうか?
この記事ではフリームスLT2000の特徴とインプレを紹介します。
フリームスLT2000の特徴
ダイワのフリームスLT2000シリーズは、淡水から海水まで幅広いライトゲームに適した汎用性の高いリールです。このシリーズには、FC LT2000SとFC LT2000S-XHの2つのモデルがあり、どちらもライトルアーを使用した繊細な釣りに最適な185gの軽量設計が特徴です。ラインキャパシティはナイロン3lb-150m、PE0.4号-200mとなっており、アジング、メバリング、エリアトラウトなどの釣りに適しています。
FC LT2000S-XHモデルは、特に巻き取りの速さが求められる源流域でのネイティブトラウトや、アジング・メバルゲームなどのライトソルトウォーターカテゴリーにおいても推奨される一台です。
このリールシリーズの最大の特徴は、ZAION V製ボディとZAION V製エアローターの採用により、軽量化と高剛性を両立している点です。ZAION Vはカーボンハイブリッド樹脂で、金属を凌駕する軽量性と高い剛性を実現しています。これにより、リール全体の軽量化と同時に、高い剛性を保持しています。
また、ダイワのテクノロジーとして、マグシールド、タフデジギア、ATDなどが採用されています。マグシールドは、マグオイルの壁を用いてリール内部への海水や埃の侵入を防ぐ技術で、リールの耐久性を高めます。タフデジギアは滑らかな回転を長期間維持し、ATDは魚の引きに追随するドラグ力のコントロールを可能にしています。
エアローターは、軽量ながら高剛性を実現し、初動の軽い回転をもたらします。さらに、LC-ABS(ロングキャスト-ABS)スプールは、スムーズなライン放出と飛距離の向上を実現します。そして、新形状のパーフェクトラインストッパーは、細糸から太糸まで対応し、スプールの軽量化にも寄与しています。
加えて、大型番手モデルでは、釣種に応じたハンドルノブを設定しており、4000番手はパワーライトMタイプ、5000番手および6000番手はパワーライトLタイプを搭載しています。これにより、シーバス、ライトショアジギング、SLJなどの釣りに適したカスタマイズが可能です。
21FREAMSモデルでは、ストッパー付きボディを採用しており、これによりリールの汎用性が高まっています。このモデルのギア比は、FC LT2000Sが5.2、FC LT2000S-XHが6.2となっており、ハンドル1回転当たりの巻き取り長さはそれぞれ68cm、81cmです。これにより、釣りの状況やターゲットに応じて適切な操作が可能になります。
フリームスLT2000シリーズは、その軽量性と高い操作性により、繊細なライトゲームにおいてアングラーに大きなアドバンテージを提供します。耐久性と機能性を高めたこのリールは、幅広い釣りのシーンでのパフォーマンスを期待させる一台です。
フリームスLT2000のインプレ
ツイッターのフリームスLT2000のインプレをあつめました。
ダイワかシマノこだわりが無いのであれば、ダイワのエリアトラウトロッドでイプリミと言うのがあります❗リールはフリームスLT2000ならちょうどイィかと思いますよ😄
— Yu〜Mo (@03yumo31) November 13, 2020
自分のライトタックルはですね
0.8から3gなげるのは
ソルティースタイルメバルUL
フリームスLT20005gから8gは
ソルティースタイルクロダイML
16ナスキーC3000
ですね!— イク谷にな (@Ninasandayon) May 27, 2019
52cm降臨⚡️
タックル
ロッド:エアエッジモバイル 684ml+
リール:フリームス LT2000
ライン:バスX 3lb
ルアー:一誠 サカナサカナ 1.8DSBWで一点シェイク
プチウィードに擦られて焦った😅#一誠 #DAIWA #バス釣り #釣り#南大阪 #野池 #神様ありがとう pic.twitter.com/ePFGopSlFG— どしどし丸 (@caza49613043) July 18, 2022