遠征用にラグゼパックスタイルB4 B610Mが気になっている人もいるのではないでしょうか?
ラグゼパックスタイルB4 B610Mのインプレと特徴を紹介します。
ラグゼパックスタイルB4 B610Mの特徴
ラグゼパックスタイルB4 B610Mは、ベイトリールの強みを活かし、様々なシチュエーションに対応するミディアムベイトモデルとして設計されています。このロッドは、ブラックバス釣りやシーバスのボートゲームなど、多彩な釣りに適しており、その取り回しの良いレングスが特徴です。
このモデルの最大の特徴は、その驚くべき仕舞寸法で、B4サイズ(36.4センチメートル)以下に収まる設計になっています。これにより、小型のトランクやキャリーバッグ、ブリーフケース、リュック型のビジネスバッグにも簡単に収納できる超モバイル性能を実現しています。また、バッカンやハードケースに忍ばせておくことで、釣行時の予期せぬ状況にも対応可能です。
ロッドの構造は並継であり、ロッド設計やガイドセッティングの自由度が高くなっています。これにより、繊細なルアーコントロールを実現するファストアクションや、ロッド本来のパワーを引き出すミディアムアクションなど、各ラインナップが持つ個性を十分に活かすことができます。そのため、経験豊富なアングラーであっても、高い満足度の釣りが可能です。
このロッドは、パックロッドとしての仕様にもこだわりが見られます。収納時を考慮したガイドセッティングや、ベイトモデルに適したショートトリガーのパーミングシートなど、携帯性に優れたデザインが採用されています。また、2種類のロッドバッグが付属しており、携帯性に優れるソフトカバーと衝撃をしっかり守るセミハードケースの両方を利用することができます。
これらの特徴により、ラグゼパックスタイルB4 B610Mは、いつでもどこでも釣りを楽しむことができる、アングラーたちにとって理想的なロッドと言えるでしょう。その高い機能性と携帯性、そして幅広い釣りのスタイルに対応できる柔軟性が、このロッドの魅力を形作っています。
ラグゼパックスタイルB4 B610Mのインプレ
がまかつのラグゼパックスタイルB4 B610Mのインプレを紹介します。
ラグゼ パックスタイル B610M 1日使ってみたけど、思ってたMパワーから比較するとかなり結構柔らかい。結構軽い。先端のピースが緩みやすいのと回りやすい。気になるところもあるけど、滅茶苦茶小さくなるのが電車釣行マンにはすごいありがたい、これだけで買った意味があった🎣 pic.twitter.com/5Ak4uTqS7t
— ブチ㌠ (@BuchiKaki) May 14, 2023
気になっていたラグゼ パックスタイル!
仕舞寸法が1番長くても34.5cmなのでS66ML・B610M・S74Mの3タックルをリールケース(外寸 約26×40×11cm)の中へ✨
小型犬と比べてもこのサイズ🐶#がまかつ #ラグゼ #パックスタイル #いぬ pic.twitter.com/LhhN3GtIfH— なりちゃん (@nari_fishing) May 16, 2023