メバリングをはじめとするロックフィッシュの釣り用に20タトゥーラSVTWを検討している人もいるのではないでしょうか?
この記事ではロックフィッシュでためしたい20タトゥーラSVTWについて紹介します。
ロックフィッシュで楽しそうな20タトゥーラSVTW
ダイワの20タトゥーラSV TWは、その軽量さと高いバーサタイル性能で注目されています。このリールは、TATULAシリーズの中でも特にコンパクトで軽量なデザインを特徴とし、190gの自重を実現しています。前モデルである17TATULA SV TWと比較しても、そのサイズは縦0.5ミリ、横3.4ミリとコンパクトになっており、手の中での操作感が非常に良好です。
このリールの特徴は、φ32mmの超々ジュラルミン製SVスプールを搭載していることです。このスプールは、軽量ルアーからビッグベイトまで幅広いルアーに対応することができ、PEラインとも相性が良いです。特に、2g台のスモラバも扱うことができる点は、バーサタイルリールとしての性能の高さを示しています。
TWS(T-ウイングシステム)の搭載も大きな特徴の一つです。このシステムは、スプール回転数が上がるスプール至近のラインガイドでの抵抗を大幅に削減し、バックラッシュを少なくすることで、快適な釣りを実現します。その結果、ルアーの飛距離が伸び、コントロール性も向上します。
また、エアブレーキシステムを採用しており、これはアキュラシー性能を高めると同時にバックラッシュを非常に少なくし、ストレスフリーな使用感を提供します。特に、小さい力でスプールが立ち上がり、力まなくてもルアーがよく飛ぶという点が優れています。バックラッシュゾーンに対してはしっかりとブレーキをかけることができるため、ピッチングとキャスティングが高レベルで両立する快適さをもたらします。
さらに、SVコンセプトにより、軽量リグから重量級ルアーまで幅広いルアーをストレスなく扱うことが可能です。これにより、様々なフィッシングスタイルやフィールドに対応し、多様なルアーの使用が容易になります。
外観も洗練されており、拘りの光輝塗装が施されています。85mmのALプレスハンドルとハイグリップI型ライトノブの組み合わせは、あらゆるルアーにおいて快適な巻き上げを実現します。
全体的に、20タトゥーラSV TWは、その軽量かつコンパクトなボディ、高いバーサタイル性能、そして快適な操作性により、幅広いアングラーにとって理想的なベイトリールと言えるでしょう。
20タトゥーラSVTWのインプレ
20タトゥーラSVTWのインプレをあつめました。
諸事情で今日楽しみにしてた釣りが行けなくなって鬱だったので、夕方からタックル整理。
ジリオン10に換装するついでに、自粛期間に流行ってたやつ初挑戦。ロッド:WSC610MH/TZ
リール:20タトゥーラSVTW
ライン:フロロリミテッド16lb(33m)
ルアー:クリッターホッグ
リグ:チェリー1/4oz pic.twitter.com/h7f3p9IGze— kaneck@釣りバト.com (@tsuribato) July 18, 2020
初バスゲットー!
ファットウィップの瞬テキで40あるかなーって感じのバス😎
デイズ65ml 20タトゥーラsvtw
ランディングネットのトリプル入魂!
秋田も春に近づいてきた。🌸 pic.twitter.com/hr7q2RdWtC— D (@D09588919) March 10, 2021
格安で購入した20タトゥーラSVTW✨
巻き心地も良いしええ買い物できた😆メインの使用用途はボートシーバス用だな!
早く投げたくて仕方がないwww pic.twitter.com/yPOwJTl0K7— じゅんぺー (@S2CBX) January 21, 2021