バグラチオンはジャークのキレがあるように設計されているルアーのようです。
そんなアピアのバグラチオンのインプレと特徴について紹介します。
バグラチオンの特徴
アピアのバグラチオンはシーバス釣りに革命をもたらす超攻撃的なジャークベイトです。このルアーの特徴はその高い反応性と特異な形状にあります。背中にはナイフエッジのような形状が施されており、水を切り裂くように設計されています。このデザインにより、ジャーキング操作時のルアーのアクションが素早く始動し、シーバスへのアピールが格段に向上します。
全長80mm、重量13gのバグラチオンは、シンキングタイプのルアーです。アクションはウォブンロールに加え、ローリングフォールを持ち合わせており、ただ巻きでも強い波動を発生させることができます。この波動はシーバスのリアクションバイトを引き起こし、特に明暗の境界を早巻きすることで、魚が反射的に口を使うように誘います。このルアーは通称「バグる」とも呼ばれ、多くのアングラーにとって最後の切り札となっています。
また、このルアーは高速リトリーブに最適化されています。明暗を並行に早巻きするだけで、これまで口を使わせることができなかった魚を釣ることが可能です。安田ヒロキによると、泳ぎが破綻する二段階手前のスピードでリトリーブすることが必釣メソッドとされています。
バグラチオンは、その革新的なデザインと機能性により、シーバス釣りの世界で新たなスタンダードを確立しています。アングラーたちはこのルアーの持つダイナミックなアクションと反応性の良さを活用し、これまでのシーバス釣りの常識を覆す体験をしています。価格も手頃で、フックは#6サイズが2個付属しており、手軽に高い釣果を期待できるルアーです。
バグラチオンのインプレ
アピアのバグラチオンのインプレを紹介します。
やっっっっと連敗脱出‼️😭
半ば諦めてたけど、最後の最後で選んだバグラチオンの強波動がシーバスを連れてきてくれた🎣#APIA #アピア#バグラチオン #バグるメソッド#アングラーズ #JSC2022 pic.twitter.com/zOaXPcEhsV— GENRYUZ@TW (@GENRYUZ_TW) September 26, 2022
バグラチオン いや、ほんと優秀
76cm初夏はシャローで早巻き#バグる#アピア pic.twitter.com/UsjgoJ7BRb
— F seabass (@FseabassHU) May 25, 2020
76cm バグラチオン ボラ
先行者が散々叩いていた場所なのに釣れてしまう(先行者はセイゴサイズのバラシのみだったそう)
もはやバグラチオンは、餌#アピア#apia pic.twitter.com/2ZMIY1gTKO
— F seabass (@FseabassHU) May 30, 2020